ttoのblog

メモ

Arduino+光センサーでLEDを光らせる

3連休が暇でどんどん溶けていく…


Arduino+光センサーでLEDを光らせてみた

あと、光センサーで測定した値をシリアル通信でPC側に送信してみた


まずはソース

void setup() {
  pinMode(13, OUTPUT);
  //Initilize serial
  Serial.begin(9600);
}

void loop() {
  //Read value a sensor value of analogpin A0
  int sensorValue = analogRead(A0);
  
  //Output value to serial
  Serial.println(sensorValue);
  
  //If sensor value > 900, LED lights up.
  if (sensorValue > 900) {
    digitalWrite(13, HIGH);
  } else {
    digitalWrite(13, LOW);
  }
  
  delay(100);
}

なんのこっちゃないソース。

  1. デジタルI/Oの13ピンの出力モード設定
  2. シリアルポートの初期化
  3. アナログI/O A0から読込
  4. シリアルポートへ測定値書込
  5. 測定値が900超えてたら13ピンをHIGH, 超えてなければLOW
  6. 100ms待機

このソースで回路は、

f:id:tto0816:20130113140151j:plain

な感じで。

あ、測定値の閾値900ってのは、先に測定値をシリアルで見て適当に決めた

Arduino IDEにはシリアルモニタ機能もあって

右上のアイコンを押すと

f:id:tto0816:20130113141319j:plain

こんな感じで

シリアルポートからの読込モニタリング、あと書込もできるっぽい。

f:id:tto0816:20130113141327j:plain

明るいとLEDは光らない

f:id:tto0816:20130113132855j:plain

暗くなるとLEDが光る

f:id:tto0816:20130113133041j:plain

できたできた


次はSDカードにデータ書込を試してみたいな